THE TOKYO ART BOOK FAIR 2010 に行ってきました。
若者であふれておりました。。。 アートを本であらわそうという若者がこんなにたくさんいたとは。 それぞれのブースでは、出品者と客とのホットな会話がされておりました。熱気むんむん。 そのような会話が苦手なわたくしは、どうしたものかと途方に暮れつつも人をかきわけかきわけ、ブースをひとつひとつ見て回り、そしてやっと、ほっとするようなイラストの本を見つけ、おとなしそうな女性のイラストレーターさんとお話をいたしました。 やはり私は、ストーリーのある本にひかれます。 出品されていた本は、製本の仕方も内容も値段も実に多様で勉強になりました。 アートを売るのは大変だけど、アートの本を売るのも大変な事だなあと思います。でも、見せ方もまたひとつのアートであります。 表紙がリトグラフの、特製の本が額装されて「飾る本」になっているのにとてもひかれました。でもこれでは簡単に開いてみる事ができないなあ〜 それも残念。難しい物ですね〜本ですからね。 額のつくりを考えなくては… 会場は、廃校になった小学校です。 ガラスに葉っぱを貼ったアート作品もありました。下駄箱の上にはモザイク。これは小学校だった時からあったのかな?
by corurico
| 2010-08-01 19:06
| アート
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