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梅雨のからだ

梅雨時はだるくて、どうも調子がでないものである。5月病からそのまま引き続き不調なのである。湿気も多いし気温の変化にもついていけない。全部気候のせいである。
しかし、である。

湿気を防がなくてはならないという人もいます。しかし、それは違う。体の自動調節装置をフルに働かせることを考えるべきで、受け身の気持ちになっているようでは、ある力を働かせられない。人間の体は湿気のせいにしないで、その持ち主の怠惰によることを認めるべきです。
                  (『整体入門』野口晴哉著 より)

しかし、それは違う。のである。それはあんたの怠惰のせいだ。
ある力を働かせるのだよ。
梅雨がやって来るよー



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by corurico | 2009-06-09 21:49 | 言葉
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