春先にムクゲの木が芽吹くと、あっという間に黒いアブラムシ(ゴキブリではない)が増えて「どうしましょう〜」という状態になるのですが、少しするとテントウムシがわんさかと増えて、あっという間にアブラムシがいなくなってしまうのです。
ここに引っ越して来た時に、随分と低い位置で変なかたちにばっさり切られていたムクゲなのです。それが、今年(4年目)はあっという間に葉がしげり、アブラムシがわんさかいたのかどうかも気付きませんでした。今日はテントウムシの大きな幼虫が一匹、一生懸命歩き回ってアブラムシをさがしておりました。しかし、なかなか見つかりません。幼虫は飛べないので、歩いて移動。かなり必死な様子でした。「がんばれ」とエールをおくりました。 バラにも、アブラムシが例年ほど見当たりません。我が家の庭がジャングル化してきているので、もしかしたらお隣さんがこっそり薬をまいているんじゃないかと、疑ったりしています。 今年はツマキチョウも見られなかったし、ミツバチも来ない。 スズメやシジュウカラもあまり来ない。 沈黙の春?
by corurico
| 2010-05-25 16:51
| 虫
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